信頼、信用、そして裏切り

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うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!
凄いタイトルになってしまったΣ(゚Д゚)

何故、このタイトルなのか?
それは・・・

韓国ドラマ、チソン主演の
「被告人」を見たから(笑)。

―誰を信じ、誰を疑う―
目を覚ますと、妻と娘を殺害した罪で
収監されていて
4ヶ月間の記憶を失っていた主人公。
記憶を取り戻して
無実を証明していくというあらすじ。
親友であり、切磋琢磨するライバルである友の
裏切りを見たとき、すごく考えさせられた。

私は常に、誰と過ごすか、
自分は何を考え、
何を感じるのかを大切にしているの♡

今の私は、裏切られたと思うのは、
自分の想像した行動をしてくれなかった、
期待しすぎた事が原因 だと思うようになった。

「裏切られた」と感じるとき、多くの場合、
実際に相手が“裏切る”という意図を
持っていたわけではなく、
自分の中にあった「こうしてくれるはず」
「こうあるべき」
という期待が裏切られた――

つまり、自分の期待と現実のズレに傷ついている、
ということだと思う。
期待すること自体は悪い事ではない。
信頼も、希望も、愛情も、
そこには含まれているから。

でも、それが無意識に
「こうしてくれなきゃダメ」
「これが正しい」という形になると、
相手の自由や違いを許せなくなってしまい、
自分も苦しくなる。

裏切りではなく「違い」かもしれない ・・・
相手が「自分とは違う判断をした」だけのことを、
「私の思いを踏みにじった」と感じてしまうことがある。

でもそれは、相手が悪いのではなく、
期待と現実がすれ違っただけ、ということもある。

信じるということは、
「自分の期待通りにしてくれる」と
信じるのではなく、
たとえ違っても、その人の選択を受け入れる
強さを持つことなんだろうと思う♡

私は、相手を信じる!信じよう!!と
決めた自分を信じるようにしています( *´艸`)♡